▶︎ こんな人におすすめ
・最近赤ちゃんが歩き始めた
・子供がもうすぐ歩き始めそう
・赤ちゃんの靴選びについて調べている
・最近赤ちゃんが歩き始めた
・子供がもうすぐ歩き始めそう
・赤ちゃんの靴選びについて調べている
りっくんママ
くぼたのうけん「こどもの身体について知る親子セミナー」に参加して、整体師の先生から子供の体について教えてもらいました。
目次
くぼたのうけんのセミナーにて①歩き始めて2ヶ月は靴下で歩くのがいい
歩き始めたころの赤ちゃんは、足全体が軟骨状態で踵(かかと)も十分に出来上がっていない状態です。そのため、大人とは全く違う歩き方で、足全体をペタっとつけるような歩き方を2-3歳まで続けていくことになります。
りっくんママ
そのような状況の中では靴底が固いとうまく蹴れない上に、赤ちゃんの足に負担がかかってしまうそうです。
赤ちゃんの足は柔らかいので固い靴でもはけてしまうものの、足を作るという点でも歩き始めて2ヶ月ぐらいは靴下で外の芝生を歩くなど、靴を履くこと自体をしないほうがいいということでした。
くぼたのうけんのセミナーにて②赤ちゃんも親の抱っこの仕方などで体が歪んでしまう
大人になって整体にいく人も多いと思いますが、赤ちゃんも体が凝ったり、歪んでしまったりということが起きます。
りっくんママ
原因は、生まれる前のお腹の状態からそうなっている子もいれば、生まれてから後天的にそうなった子もいるということです。
靴選びでも、足の体重の掛け方を正しくできなくなって、体が歪んでしまうといったリスクがあります。
くぼたのうけんのセミナーにて③2ヶ月以降は靴底が柔らかい靴を選ぶ
赤ちゃん用の高級な靴であっても、意外と靴底が柔らかわけではないため、なるべく、裸足で歩くのに近い感覚の靴を選んであげるほうがいいということでした。
アシックスのサマーシューズが靴底がすごく柔らかいので良いと、具体的な靴も教えていただきました。