幼児教育を考えると、教室に通わせるかどうか、というのは考えますよね。
東京にはたくさんの幼児教室がありますが
「くぼたのうけん」「七田式」「イクウェル」
この3つは、幼児教室を考えるときに候補に上がってくる教室だと思います。
胎児の頃から教室に通い始めて満1歳になるまで3つの教室を同時に通っていた経験から、これから幼児教室を選ぶ方向けに記事を書きました。
子供の才能を最大限に伸ばすために、どの幼児教室がよいのでしょうか。
・これから幼児教室を選ぶために情報収集している
・地方に住んでいて東京の子育て事情を知りたい
・より良い教育を早期から子供にしてあげたい
目次
幼児教室のおすすめを書く背景
ママは社会人になるまで、パパは大学に入るまで、地方で育ってきた夫婦なので東京の幼稚園受験・小学校受験などの教育に肌感がありません。
「どうしたら子供の才能を伸ばしてあげられるのか」ということを考えて、胎児のころから幼児教室に通うことにしたのですが、一体どこの行けばいいのか、友達や先輩に話を聞きながら手探りで情報を集めました。
くぼたのうけん・・・3ヶ月目〜現在も継続中
イクウェル・・・生後6ヶ月(イクウェルが出来てすぐ)〜現在も継続中
七田式・・・妊娠がわかってすぐ(10ヶ月前)〜満1歳
※ 執筆時点1歳4ヶ月
「くぼたのうけん」は生後3ヶ月から入会できます。「七田式」は、胎児の時から入れればほぼ2年間通っています。七田式の教室の一部がイクウェルに名前を変えたのですが、イクウェルもできてすぐに通い始めました。
そういった幼児教室でお会いする同級生の親御さんの力の入れ方をみていると「やっている人はもっとやっている!」とさらにパパを急かしてしまいます。
幼児教室(東京)のおすすめ
それぞれ体験会などあるのですが、同時に3つ通ったのは通わせてみてから絞り込ればいいと考えたのと、時間的に問題なければ別に絞る必要もなく、幅広くやらせた方が子供の成長にもいいかなという判断でした。
ここから、3つの幼児教室に通った経験からそれぞれの特徴や感じたことを書きたいと思います。
幼児教室(東京)のおすすめ①「くぼたのうけん」
くぼたのうけんは、日によりますが余裕のあるスペースで4組で受講しています。脳科学的な視点での科学的な根拠に基づいてアドバイスされていると思うと安心感があります。
首都圏にしか教室がないため、都会にいるメリットだなと思います。母体は城南予備校で組織も大きいですし、幼児教室の設備も綺麗です。創設者・久保田カヨ子先生の書籍があるので、こ存じなければご参考ください。
幼児教室(東京)のおすすめ①「イクウェル」
イクウェルは、もともと七田式が分離してできていますして、ベースは七田式と同じです。七田式の教室と何が違うのか?というところですが、教材が違います。
イクウェルでもらう教材は新しく作られています。テキストもちゃんと製本された冊子が毎月渡され、毎日聞かせるようのCDも充実しています。音楽にラップ風のものがあったりするのは「ん?」ってなりましたが(笑)
教える内容もマニュアル化がされている様子で、教室ごとの違いもあまりないです。休んだ時の振替ルールが厳格だったり、緩めだったりというのがあるぐらいです。
英語はネイティブではない先生でした。何をどういう風に教えるのかがわかったので、自宅で自分で教えることにしました。
幼児教室(東京)のおすすめ③「七田式」
七田式の場合、何年も使ってバージョンアップしてきたであろうプリントが配られます。また、七田式は、往年の先生の技術力が高くて、子供を飽きさせないテンポの良さがあります。
そういう意味では、七田式は担当いただく先生の経験技量が高いというのが特徴だと思いますし、ある意味その先生に依存しています。「組織のイクウェル、人の七田式」という印象です
引越しなどもあり希望の先生の枠と、行ける日程が合わなくなってしまったため、七田式を退会しました。
幼児教室(東京)のおすすめまとめ
「くぼたのうけん」「七田式」「イクウェル」について、その経験をご紹介しました。
体験することはいつでもできますし、迷ったら3ヶ月ぐらい並行して受けて、子供の反応で決めるというのも良い方法だと思います。
幼児教室には一長一短あるのですが、息子とパパの様子を見ていると「くぼたのうけん」のレッスンと「イクウェル」の教材のCDは、我が家にとてもフィットしている印象です。