そんな当初の心配はどこへやら・・・
うちの子だけではなく、お友達が遊びに来ても大活躍!!
我が家では1歳の誕生日にプレゼントしてもらいました。
それ以来、毎日遊んでいる「おりたたみロングスロープキッズパークsp」のよかったことや悪かったことなど正直な感想と使い方をまとめました。
・子供向けに何かよいおもちゃがないか探している
・室内ジャングルジムを使った感想や価格を知りたい
・組み立て方や折りたたみ方を確認したい
目次
おりたたみロングスロープキッズパークspのブログ①口コミ・評判
実際に私たちが買う前に心配していたことや他の室内ジャングルジムとの比較、よかったところ、悪かったところを紹介します。
おりたたみロングスロープキッズパークspのブログ|良かった点
男の子だし運動能力もしっかり高めてあげたいと思っています。1歳から喜んで体を使う機会を室内で与えられるのは大きなメリットだと思います。私は自宅の前が結構大きな公園なので、確かに遊具がありますが、1歳の子供も対象となっている遊具はありません。公園の遊具で早く遊べる方が発育には良いと考えているので、室内ジャングルジムで毎日トレーニングさせています。
息子(1歳)はかなり喜んで鉄棒にぶら下がっていました。私も喜んでやらせていたのですが、1日に何度もぶら下がらせたら、やらせ過ぎてちょっと嫌になってしまいました。やらせ過ぎには注意ですね。
友人の子供(0歳、3歳、5歳)が遊びに来た時の話
友人が子供を連れて我が家に遊びに来た際に、3歳と5歳の子はこの室内ジャングルジムで大はしゃぎ、いつもは親同士が話をしている間も子供の相手をしてあげないといけない。5歳の子は逆上がりができるようになったということで、披露してくれました。友人はこれはぜひ自宅にも欲しいということで、早速購入していました。
おりたたみロングスロープキッズパークspのブログ|悪かった点
ジャングルジムの真ん中ぐらいに幕をかけている部分があるのですが、この幕が邪魔でつかまり立ちしにくいので、幕は必要ないかと思いました。ちなみに幕は外せます。
おりたたみロングスロープキッズパークspのブログ②購入のきっかけ
おりたたみロングスロープキッズパークspを買ったきっかけは、2018年アジア大会で日本人史上最多となる6冠を取った競泳の池江璃花子選手の幼少期を紹介するテレビ番組を見たことです。
どんな内容だったかというと
・6ヶ月の時には自力で母親の指にぶら下がりが出来た
・親が自宅に「うんてい」を設置していた
・毎日遊び感覚で鍛えられた
といったものです。
ぶら下がるという行為でもちろん運動能力がアップすることは期待できますし、両手をうまく使うことは知能開発にもつながります。
でも、うんていを買っても1歳だと使いこなせないだろうと思い、まずは鉄棒から始めることにしました。ジャングルジムでも同じような掴む、登るという行為での刺激が期待できますね。
あと滑り台も魅力的に思えました。
くぼたのうけんで毎回「滑り台を登る」というトレーニングをします。これによって、特に足の感覚・脚力を鍛えられます。握力、腕で体を引っ張る力をつける中で、指先、足先を使っていきの脳を刺激することができます。
そのため、自宅でもぜひ滑り台を設置して、毎日登るトレーニングをさせたいと思っていました。
おりたたみロングスロープキッズパークspと他商品との比較
同じ機能を持った商品がありましたが、アンパンマンやプーさんと行ったような商業的なキャラクターの刷り込みがあまり好きじゃないので、今まで一度もそういったものがプリントされたものは買ったことがありません。
今回、選ぶ中でもキャラものがあったのですがそれらは選択肢から外したら、「おりたたみロングスロープキッズパークsp」に絞り込まれました。
おりたたみロングスロープキッズパークspのブログ③購入前の懸念点と実際の様子
1歳の誕生日用のプレゼントに何がいいか相談をされて、こちらをお願いしました。どの商品がいいのか、買う前に心配していたことはこんなことです。
懸念1. 組み立てが大変なのではないか
懸念2. 折りたたみは簡単か
懸念3. 強度は大丈夫か
スペック表でサイズはわかっていても、実際に自宅の部屋に置いた時の圧迫感や遊べる余裕感があるかは置いてみないとわからないですね。
ここから、実際の様子を紹介していきます。
おりたたみロングスロープキッズパークspの組み立て方【懸念1】
組み立ては説明書に従って進めれば問題なくできると思います。当然、ここはパパ担当だと思いますが、ママが組み立てることもできるぐらいそれぞれのパーツは軽いです。
接続部分にA,b,Cなどシールが貼ってあるのでそのまま同じ文字のところに差し込んでいきます。
おりたたみロングスロープキッズパークspの折りたたみ方【懸念2】
折りたたみができるのがこの商品の特徴です。厚さは36センチまで圧縮されます。折りたたみには工具が必要なので、その手間はかかりますが、使わない時に片付けたり、メリハリをつけたい方には便利な機能だと思います。
ちなみに、我が家では実際に折りたたんだことは1度しかないです。息子が喜んで毎日使うので片付ける必要がないからです。
サイズは、自分の家にはぴったりでした。子供用の部屋がある家であれば置きっ放しでもそこまで邪魔にならないかもと思います。私は置きっ放しです。まだ、子供用の部屋がない家庭であれば、折りたたみができるので、畳んで置いておく方が良いかもしれません。
おりたたみロングスロープキッズパークspの強度【懸念3】
プラスティックで出来ているので強度に対する心配も若干しましたが、大人が体重をかけても問題ないぐらいしっかりしています。複数の子供(1歳、3歳、5歳)が同時にブランコ、滑り台、ジャングルジムをしていても大丈夫でした。
おりたたみロングスロープキッズパークspの説明書【補足】
おりたたみロングスロープキッズパークspの説明書はこちらからダウンロードできるようになっています。
おりたたみロングスロープキッズパークspの価格(中古・通常版・プレミアム版)
おりたたみロングスロープキッズパークspの中古
中古でお探しの方は、メルカリに出品されているか確認しましょう。私が見た時には販売されているものはなかったのですが、過去の取引を見てみると相場観としては、安くて5,000円〜という感じでした。
【衛生面】
どういう使われ方をしているのかわからないので衛生面が心配
【安全面】
経年劣化していて遊んでいる時に壊れたり、そもそも割れていたりなどの安全面が心配
【長く使える】
5歳でも十分遊べるので1歳からだと4〜5年。第2子が出来ればもっと長く使える
おりたたみロングスロープキッズパークspの価格
おりたたみロングスロープキッズパークspはアマゾン・楽天・ヤフーのどこでも販売されています。こちらの記事を書いている時には、16,328円(送料・税込)が最安値でしたが、タイミングによって変わるので最新情報をご確認ください。
プレミアムおりたたみロングスロープキッズパークの価格
プレミアム版では値段が上がりますが、色違いバージョンがあります。
価格は記事を書いている時点は23,799円(送料・税込)と通常版よりも7,400円ほどお高くなりますが、プレミアムは発色が落ち着いたトーンなので、お部屋の雰囲気に合わせやすいと思います。
取り扱い店舗も限られているので、在庫があるか確認ください。
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おりたたみロングスロープキッズパークspの野中製作所は老舗だから安心
おりたたみロングスロープキッズパークspは室内用のジャングルジム・鉄棒・ぶらんこ・滑り台がワンセットになっていて、かなり機能が充実した玩具です。製造元は「野中製作所」です。
最初、野中製作所なんて聞いたことないしマイナーな会社の商品なのかなと疑ってしまったのですが、創業50年を超える子供向けのおもちゃ・育児用品では大手企業で安心しました。
・ジャングルジム・鉄棒・ぶらんこ・滑り台がワンセット
・折りたたみ可能で、0歳〜5歳児まで楽しく遊べる
・製造元も知育玩具の老舗企業で安心
おりたたみロングスロープキッズパークspの口コミまとめ
おりたたみロングスロープキッズパークspは、鉄棒や滑り台を登る運動など、室内で子供の運動をさせるのには打って付けの商品です。おりたたみロングスロープキッズパークspは、1歳ぐらいから小学校入る前まであと4〜5年使えると考えると、かなりコスパのいい買い物だ言えるのではないでしょうか。
ぶら下がったり、滑り台を登って手足を使う運動は、知育に抜群です。それを喜んで遊びで使っている息子の姿を見ると、今となっては、
と思っています。できるだけ早いうちから手先・足先を使ってで遊ぶことで、脳の発達に良い刺激を早くから与えることにつながります。